先日6月29日にJPTR FX社と行ったやり取りの中で、一部のJPTR FX製品の仕様につきましてJPTR FX公式・弊社Webサイト上で誤った情報が公開されていた事が判明致しました。関係者各位に多大なご迷惑をおかけ致しましたこと、深くお詫び申し上げます。

※7/5追記(Jive商品仕様について)


誤記載の内容について

記載内容の誤りと正しい情報は下記の通りです。

JPTR FX – Jive
トグルスイッチで切り替えられるダイオードの種類について

誤)
SWITCH 1(上):ゲルマニウムダイオードモード
SWITCH 2(中央):シリコンダイオードモード
SWITCH 3(下):ゲルマニウムダイオードモード

正)
SWITCH 1(上):シリコンダイオードモード(1N4001[非対称] )
SWITCH 2(中央):シリコンダイオードモード(1N4001[対称] )
SWITCH 3(下):シリコンダイオードモード(1N4148[対称] )


JPTR FX – Tesla Wolf V2
内蔵ディップスイッチで切り替えられるダイオードの種類について

誤)
DIP SWITCH 1(内部):シリコンダイオードモード(現行品)
DIP SWITCH 2(内部):ゲルマニウムダイオードモード(3年以上経年品)
DIP SWITCH 3(内部):Rodentモード(LED×2)

正)
DIP SWITCH 1(内部):シリコンダイオードモード1(1N4148[対称] ×2)
DIP SWITCH 2(内部):シリコンダイオードモード2(1N4001[対称] ×2)
DIP SWITCH 3(内部):Rodentモード(LED×2)

この記載内容につきましては仕様等の変更によるものではなく、JPTR FX社が製品情報を記載する際に誤ってプロトタイプの仕様を公開していた事によるものです。今回の報告によると現在国内外で流通している当製品につきましては、その全てがゲルマニウムダイオードを搭載していないモデルとなります。


今後の対応について

現在、他の同社製品につきましても使用パーツ等に関する詳細な製品情報の開示を求めており、正式な回答があり次第、メールでの通達、Webサイト・SNSでのアナウンスを行います。本件につきまして関係者各位に多大なご迷惑をおかけしたこと、重ねてお詫び申し上げます。

本件に関わるお問い合わせにつきましては以下の連絡先より承ります。
弊社WebサイトCONTACTページ(お問い合わせフォーム)
メール:info@benten-distribution.com