JPTR FX “FERNWEH”が掲載されました!!

久し振りの投稿となりました今回は、なんとあの「THE EFFECTOR BOOK」への掲載情報です!!!6月15日に発売となったVol.52テープ・エコーを特集した号なのですが、その中の企画「現行”テープ・エコー・シミュレーター”試奏」のコーナーにて弊社取扱のJPTR FX “FERNWEH”を取り上げていただきました!!

企画で試奏していただいた坂本さんのツイート

FERNWEH ベース版デモが公開!!

また今回の掲載情報に合わせてちゃんと作ってきました!!待望のベース版ショート・サンプル動画です!!JPTR FXWEEHBO Guitar Products製品のギター版デモ動画は以前から公開していたのですが、ようやくJPTR FX 5機種のベース版動画も公開となりました(SUPER WEIRDOのギター版も同日にUpしました!!)。ベース版動画ではFERNWEH最大の特徴である、「タイム切替とそれによる音程の変化」を演奏に取り入れられるような設定とフレーズを考えました!動画冒頭では速いタイムから遅いタイムへ切り替える事で音程を下げ、フィードバックを上げて音量を維持して再度タイム切り替えで音程を戻すという高等(?)テクニックを駆使しています。そう!何を隠そうブログを書いているこの!!が!!弾いています!!!!

…正直この動画で欲しくなったり欲しくならなかったりすると思うと少しプレッシャーを感じますが、そんなにお時間取りません(58秒)ので見ていただけると幸いです…。


まとめ

FERNWEH デュアル・ディレイは間違いなくエフェクター側から演奏者の方へアプローチをかけてくるデバイスです。実際に一度踏んでみると、このペダルが持つポテンシャルを如何に発揮するかという所に思考が回ってゆく感覚があり、こういったところから新たなものを生み出すインスピレーションが得られるのではないかと思います。実際にデモを録る時もかなり悩みましたが、設定を弄りながらひたすらにスイッチを踏み変えた結果このフレーズが生まれました。しかもそれは確実にこのペダルでなければ導き出す事の出来ないものなのです。

この拡張可能なディレイはただの空間系エフェクトではありません。このペダルの持つ迅速なレスポンスとダイナミックレンジは、ライブ時の印象的なサウンドスケープや熱狂的なソロの演出にぴったりなツールです。ドイツ語で「どこか遠い場所へ行きたい」という思いを意味するFERNWEHは確実にあなたを様々な場所へ連れて行ってくれることでしょう。

JPTR FX 公式より

今回ご紹介したJPTR FX製品の詳細はコチラから↓↓


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