大変おまたせしました…Westminster Effects の新モデルが入荷しました!!!
今回は3種類のペダルが仲間入り。どれも完成度の高いペダルとなっていますので、気になる方は是非お近くの楽器店さんへご相談ください!
【2716 Seth Morrison Signature Distortion】
グラミー賞ノミネートの輝かしい実績を持ち、今現在に至るまで精力的に活動を続けているクリスチャン・メタルバンド“Skillet”のギタリスト、“Seth Morrison”氏が監修した強力なディストーションペダルです。
歪みペダルとしては多めのコントロール類を備えており、それを存分に生かした音作りが可能となっています。
基本的なサウンドとしては非常に重厚感があり、それでいてエッジの効いたアタックによりスピードを損なわない点が好印象。
Skilletの様な攻撃的なリフは勿論、ギターを主体とした楽曲との相性も抜群の、”ヒーロー”的な華があるペダルです。
続いて紹介するのは以前生産完了をお伝えしていた“Augustine Clean Boost”をアップグレードしたV2モデルです。
以前のモデルに比べ標準的なサイズまで大きくなった筐体には、新たに2バンドEQを搭載。
これにより、単純なブーストだけでない様々な用途へ転用が可能になりました。
更には内部昇圧回路を採用しており、18V駆動の広いヘッドルームを実現。
元々クリーンなサウンドだった同モデルのサウンドが更に深みを増しました。
【Spourgeon Reverb V2】
最後にご紹介するのはこちらのリバーブペダル。
生産完了した”Calcedonian Dual Reverb”, “Spurgeon Hall Reverb”, “Nicene Reverb”の3機種から全てを受け継いだのが本モデルです。
コンパクトな筐体でありながら2種類のリバーブサウンドを実現しています。
ひとつは前モデル同様のアンビエントなホールリバーブサウンド。
軽くモジュレーションがかかった幻想的な音色が楽しめます。
もうひとつが”Nicene Reverb”に搭載されていたスタンダードなスプリングリバーブ。
薄くかけてミックス感を良くするも良し、深くかけて包容感のあるサウンドに溺れるのも良いでしょう。
“Calcedonian Dual Reverb”では実現できなかったコンパクトなサイズにより、様々なボード構築に組み込める点も評価できるでしょう。
さて、いかがだったでしょうか?
勿論今回の入荷に合わせて既存モデルも再入荷しています!
是非チェックして、お気に入りのペダルを手に入れてくださいね!
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