【Benten Distribution株式会社は2023年2月末日を以てJPTR FXの代理店業務を終了いたしました。】

JPTR FX

JIVE1
JIVE2
JIVE3
JIVE4
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製品情報
製品名Jive
[ジャイブ]
種類Tape Drive/Booster/buffer/Fuzz
GTIN(JAN)4580714220032
希望小売価格¥29,040[税込](¥26,400[税抜])
製品仕様
供給電圧9V DC センター –
消費電流2.1 mm, <50 mA
スイッチBYPASS,
トグルスイッチ x3
・非対称1N4001シリコンダイオード(上)
・対称1N4001シリコンダイオード(中央)
・対称1N5819シリコンダイオード(下)
接続端子Input, Output, 9V-18V DC
インジケーターLED 白
寸法130 × 68 × 60 mm (ノブ,端子等含む)
123 × 68 × 40 mm (筐体のみ)
重量250 g
各部詳細
BYPASSエフェクトのOn/Offを切り替えます
VOLUME(左列上)音量を調節します
GAIN(左列下)ゲインを調節します
CLIPPING Ⅰ
[ASYM/SI 1N4001](右列上)
使用するダイオードを選択します
[非対称シリコンダイオード(ヴィンテージ)]  
CLIPPING Ⅱ
[SYM/SI 1N4001](右列中央)
使用するダイオードを選択します
[対称シリコンダイオード(ヴィンテージ)]
CLIPPING Ⅲ
[SYM /SI 1N5819](右列下)
使用するダイオードを選択します
[対称シリコンダイオード(モダン)]

主な特徴
  • ローファイリールサチュレーター:プリアンプ的な用法から過激なディストーションまで
  • ボリューム/ゲインノブ:各クリッピングに合わせた最適な音量、歪み量を設定可能
  • 3つのクリッピングダイオードセレクター:3つのダイオードを選択・組み合わせることであなたに最適なサチュレーションを

1970年代に製造されていたAKAI GX 210Dリールテープマシーン*にインスパイアされたJiveは、テープマシーンのプリアンプを最大にしたような粘り気のある温かなサチュレーションを得られるペダルです。

このペダルは年代を経た機材が持つ様な古典的な魅力を持っています。ローファイなガレージ系の音作りをしたい、現行のシンセを1970年代のような音にしたい、もしくは単純にギターやベースに限らず様々な楽器や音にヴィンテージの温かみとプレゼンスを少し加えたいという願いを、Jive リールサチュレーターは叶えてくれるでしょう。

Jiveのコントロールは非常にシンプルでありながら驚くほど万能です。お馴染みのボリュームとゲインは文字通り音量の増大、歪みの付与として機能しますが、このペダルの大きな特徴は右手にある3つのクリッピングダイオードスイッチです。

一番上と中央のトグルはヴィンテージテイストのシリコンダイオード(非対称・対称)、そして一番下はモダン仕様の対称シリコンダイオードが搭載されており、これらを好みに合わせて選んだり、ミックスすることで様々な歪みを楽しめます。

Jive リールサチュレーターブースターや軽いコンプレッション、もしくはクリアなオーバードライブとして使用することも、可変する歪みで味付けしたり壁を貫くような爆音(文字通り爆発的音量)にすることも可能。すべては貴方次第です。

公式ページより引用
AKAI GX 210Dは1970年代に登場したオープンリールデッキです。オープンリールは記録媒体ですが、カセットテープなどとは違い記録用のテープ部分がむき出しの状態(オープン)で保存されていました。また使用時にはテープの巻かれたリールと巻き取り用のリールを用意し、テープを手動でデッキにセットする必要がありました。操作やリールの取り扱いに難はあるものの、高速・大容量の記録ができるため音質・画質の面ではカセットテープやレコードよりも優れており、現在でもヴィンテージ・オーディオ機器として多くの愛好家達から支持されています。


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