Twitterでの反響
先日ご紹介したRuach Music社製の”Hardwood Series(前回の記事はコチラ)”に引き続き同社製の”Infinity Series“ペダルボードについて呟いたところ、なんとThe EFFECTOR BOOK様からコメントを頂きました!!
実のところを言いますと、”Hardwood Series“の仕入れに注力していたのでコチラの”Infinity Series“の反響が大きかった事に関しては内心少し焦りを感じています…。ともあれ皆様からのSNSでのリプライなどのご意見は次回以降の仕入れに反映させていただきますので、今後とも弊社ブログ・Twitterをご覧いただけると幸いです!!
Ruach Music “Infinity Series”
Ruach Musicは英国北アイルランドのKilkeelにある木工を得意とする楽器メーカーで、前回のブログでもご紹介した通りまだ20代半ばながら経営者としての受賞歴もある優秀なリーダーのStephenが設立した会社です。
そんなRuach Musicの製作する2種類のペダルボードの内の1つがRuach Music “Infinity Series”ペダルボードです。本体部分が全て木材で製作された“Hardwood Series”とは異なり、木製のサイドパネルにアルミニウムのフレームを渡した構造になっています。
サイドパネルはサペリマホガニー/ウォルナットの2種類から選択でき、サイズは“Hardwood Series”同様3サイズ展開([460x320x120mm][610x320x120mm][785x320x120mm])となります。実は…というほどでもありませんが、この“Infinity Series”の中心部のアルミフレームは切り売りに対応しているため(公式サイトリンク)、オーダー製作も可能です(今のところフレームのみの入荷予定がないため、Ruach本社に直接発注する事にはなりますが…)。
またWarwick社製Rockboard🄬 Patchbaysジャンクションボックスを搭載するためのスリーブや、Ruach社純正のロッキング・ジャック・アダプターを取り付けられる拡張性をも備えています。ここもまた“Hardwood Series”とは異なる点で、本体の隙間が多い分より柔軟にボード裏の配置や配線を行うことが可能です。
まとめ
という訳で前回に引き続き、ペダルボードのご紹介でした!!エフェクター本体に関しては今月中に入荷がございますので、実機が来たタイミングでブログやTwitterに投稿する予定です。輸入商品の販売と並行して、入荷や出荷の裏側など中々見ることの出来ない輸入代理店の実際の業務などについてもこのブログやYoutube等を使って皆様にお伝えし、トータルで楽しんで頂けるようなコンテンツ作りも行っていきたいと考えております。
また弊社Benten Distributionでは現在、弊社輸入品を取り扱っていただける小売店様を探しております。もし興味のある小売店様がいらっしゃいましたら、弊社までご一報いただければ幸いです。何卒よろしくお願い致します。
弊社Benten Distribution取扱製品に関するお問い合わせにつきましては、【お問い合わせページ】または【info@benten-distribution.com】にて承ります。またSNS等でも弊社取扱製品についての最新情報をお知らせしておりますので、是非チェックをお願い致します。
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