社員紹介 – 長沼 静 (Shizuka Naganuma)


Q1.Benten Distributionでの担当

代表取締役社長であり、各小売店様への営業も行っています。

幼少期から仕切り屋なところがあり、自ら率先して動くことに喜びを感じるのは今も変わりません。とはいえ一人で全てを取り仕切れるほど私自身は万能な人間ではありませんし、多くの方の助けを借りながらにはなりますが少しでも音楽業界に恩返しをしていければと考えています。


Q2.今までやってきた仕事

前職では音楽スタジオのスタッフ、楽器小売店の販売スタッフなどの音楽関連職に携わってきました。様々な商材、人々と知り合う中で自らセレクトしたブランドを多くの方へ届けたいという気持ちが強まり、現在のBenten Distribution株式会社設立に至ります。


Q3.演奏できる楽器と演奏歴

エレキベースを15年程度、また学生時代はテューバ奏者としても吹奏楽部に所属していました。バンド活動と部活動の両立をしつつ、社会人バンドでカラーガード(マーチングバンドの旗振り)にも精力的に取り組む青春時代を過ごします。高校卒業後エレキベース専攻で音楽学校へ入学するなど音楽への熱意は変わらず、専門学校卒業後は前述の仕事をしながらバンド活動やサポート業に勤しみました。

最近では創作活動はあまりできていないものの、事業に絡めた音楽活動も模索中。個人ではできなかったような活動を展開できればと思っています。


Q4.好きな機材・ブランド・メーカー

ドイツが誇るエレキベースブランド、Warwickが大好きです。周辺機器など日本未発売のものは個人で輸入したり、本体も既に5本ほど所有していますがいずれオーダーモデルも欲しいところ。販売員時代には上司や同僚から呆れられるくらいには売りました。笑

エフェクター類も大好きで、弊社取り扱いの商材もそうした興味から発掘したブランドばかりです。個人的なイチオシはJPTR FX。無骨で威厳のあるデザイン、アーティストの力量を試すかのような非常に個性的なサウンド、それでいてツボを押さえた堅実な設計には脱帽です。

小話ですが、同ブランドの代表であるクリス・ジュピター氏に初めて連絡を取った際、彼の愛犬でありJPTR FXの一員でもあるバーロウ(非常に愛らしい!)にもよろしくと伝えました。クリスがそのメッセージを気に入ってくれたのが弊社における本格的なブランド取引の始まりとなったのです。


Q5.Benten Distributionで実現したいこと

何よりもまず、音楽に関わる人々の幸福度を上げたいと考えています。どんな形であれ、音楽と関わるということは楽しいことです。

しかしながら、世の中には様々な考えを持つ人々がいます。プロやアマの違いは勿論のこと、純粋に視聴を楽しむ人、演奏技術を磨きたい人、機材を集めたい人、アーティストやその歴史を掘り下げたい人…。皆異なった思想や行動理念のもと音楽と触れ合っているわけですが、それ故の利害関係の不一致であったり意見の衝突が起きます。SNSなどの普及によりそうした思想や現状に触れる機会も増えましたが、果たして本当に音楽を楽しめる環境なのか?という疑問が絶えず付いて回る毎日です。

非常に難しい問題ですし、完全な解決策は今の私にもわかりません。しかし楽器業界に関して言えば、メーカー、卸、小売、そしてエンドユーザーの皆様を一繋ぎにして公平な取引を行うことが問題解決の一助になると考えます。正しい情報の流布、適正金額の開示、安定した供給。先達の、そして後世のミュージシャン達に恥じない文化貢献を行うことで、多くの皆様の生活が豊かになればと思います。まだまだ小さな会社ではありますが、全力で事業に取り組んでまいります。